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分園「こぐまっこ」 


 
 全国的に、公的な保育所に入れない多くの待機児童がいます。刈谷市も同様で、なかなか保育所に入れなくて困っている入所希望の人たちからの問い合わせが当園にも寄せられています。そんな人たちの要望に応えるために、20人定員の分園「こぐまっこ」を2010年10月1日に開設しました。地域に根ざした保育所として活動してまいりますので暖かく見守りください。


  分園こぐまっこの概要

    住所:刈谷市富士見町1丁目202番地  晋和ビル (こぐま保育園より徒歩2分)

    定員:20人  ( 0歳児;9人 / 1歳児;11人)

    保育時間:7:30~19:30  (保育内容は本園と同じです)

    給食:本園と同じ (アレルギー食にも対応)


分園こぐまっこの一日 
    一日の生活の様子を紹介します ここをクリックしてください

<更新 2013.9.18/初掲載 2010.11.02>

      

       
   晋和ビル(左玄関より入る)                          玄関付近 

    
        0歳保育室            1歳保育室        ベランダの屋外遊戯場     


 分園「こぐまっこ」って?
 2010年10月に開所した分園「こぐまっこ」はこんなところです。

Q&Aで紹介します。



Q1:「こぐま保育園の本園とどう違うのですか?

 A:基本的には本園と同じ保育です。こぐま保育園の「法人理念」「保育所理念」「保育
  目標」に沿い一人ひとりを 大切にした保育を行なっていきます。



Q2:分園「こぐまっこ」はどこにありますか?

 A:本園より歩いて2分のところにあります。3階建てビルの2階部分です。とても広くて
  きれいな建物です。



Q3:保育料はどうなりますか?   

 A:本園や市内の保育園と同様です。(お父さん・お母さんの所得によって刈谷市が決定します。)


Q4:給食・離乳食はどうなりますか?

 A:本園(西園舎)で作り、運んでいます。給食担当者が段階ごとの離乳食やおやつ(間
  食として位置付けています) を作ります。子どもの味覚発達や健康のため、無添加、
  薄味に心がけています。医師の診断書に基ずいた「アレルギー食」対応もしています。



Q5:「こぐまっこ」の職員はどうなっていますか?

 
A:基本的には、「こぐまっこ」に配置された職員で保育を行ないます。本園の職員とも
  協力し合って保育する時もあります。(延長保育時は本園で行う時もあります)



Q6:園行事はどうなりますか?

 A:本園「こぐま保育園」と同じ行事(誕生会・身体測定・健診等)を行ないます。年に数回
  ですが、、全体で集まる行事(入園のつどい・運動会・保護者会等)は本園で行います。
  また、保育場面でも同じ年齢の子どもたち(本園の0.1歳児)との交流も積極的に行って
  いきます。



Q7:分園に入るには?

 A:刈谷市が決定します。刈谷市子ども課(☎0566-62-1014))にお問い合わせください。

こぐまって? 


作成:こぐま保育園 ホームページ係